泣かしたらアカンよ

2003年11月15日

今日は結局、午前中カツのところにいて、それから会社に行き、また夕方病院に行った。ハードな生活!
でも、カツがおらんお家で、猫のチン君とボーっとしてても仕方ない。
今日なんか、サリーひとりでバイクで移動したんやで!
カツもびっくりしとったね。
「絶対に事故ったらあかんよ。特に原付に気をつけて。」って

今、カツの世界には、多分サリーしかおらんねん。
サリーがおらんかった今日の「車イスの時間」はただ、ナースステーションに居ただけやって。何やそれ!
退屈で死にそうになっとったんやろうね。
おまけにいくらテレビがあっても、聴こえないから見れないらしい。
今のカツに一番必要なのは、脳への刺激やっていうのに。
もともと内にこもりがちなカツの精神がパンクしてしまうやん。
あかん、あかん。そんなんじゃあかんよ、カツ。

ようやく死の淵から這い上がってきたカツ。
でも、這い上がった場所がそれじゃあ、これからのカツの元気は出ない。
絶望しているカツには、未来の希望が必要なんや。

早くいっしょにごはん食べたい。
早くいっしょに眠りたい。
それはサリーもおんなじ気持ち。
サリーはカツがおったら、それでいいねん。
カツだけがサリーが生きてる証やねん。
だからな、カツ、死にたいなんていうたらあかん。
自殺できるようになるために、リハビリするなんて言うたらあかん。

サリーを泣かしたら、あかんよ。




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