ずっと、そばにいるよ

2003年11月22日

カツ、ようやく次の病院(リハビリ専門病院)決まったね。
サリーは、ものすごくほっとしてる。
だってな、いくら信じてるっていったって、やっぱりいろいろ本当に大丈夫なんやろうかって
考えてしまうのは仕方ない。
それはカツも同じや。
「どこまで回復するかは、あとは本人次第。」といわれてもいつも不安がつきまとう。

でも、次の病院が引き受けてくれたって事は、多少なりとも見込みがあるってことの証明。
もちろん、そこに行きさえすれば良いって訳じゃないけど
出口のあかりが、その先にありさえすれば、
どんなトンネルの中も歩けるよ、きっと。

大丈夫、カツは本当に強いから、きっと良くなる。
サリーは確信してる。
毎日毎日、どんどん新しいことが出来るようになってるし。
泣くほど心配してくれる人がいっぱいおるし。

今日は、ほんの少しやったけど、ベッドに座れたね。
それからお水も飲みました。
本当はまだやっちゃいけないってわかってたけど、
本番前には、人一倍、リハーサルを重ねたいカツの性格、サリーが誰よりも良く知ってる。
カツだって、今、水がまちがって気管に入ったら、肺炎が再発するかもしれないってちゃんとわかってる。
だから、慎重に練習したいんやもんね。
一番、わかりあってるふたりやからこそ、できたんやと思う。

いつもそばに居て、俺を見ていてほしいと言う。
何かをするときには「落ち着いて」とか「ゆっくり」とか口をかけていてくれと言う。
そうすれば、きっと出来るんだからって。

わかっとる。
いつもきっとそばにおるよ。
カツだけのために。カツだけを見て。

ずっとずっとそばにいて、話しかけ続けるからね。
そやからこの先、どんなことがあっても、
負けたらあかんよ。いくじなしになったらあかん。
弱気のカツは嫌いやで。第一似合わん。

サリーのためにがんばってほしい。
カツのがんばりがサリーの一番の喜びやから。
サリーを本気で愛してるなら、
命がけで幸せにしたいと思うなら、
今はとにかく自分の身体を治すことだけを考えて。
他の事は全部サリーに任せて良いから、
あせらず、さわがず、ただ淡々と、
身体を動かすことだけ、考えててね。




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