自宅の改装


2004年2月16日

本日、第一回目の「お宅訪問ツアー」が終了。
先生方、お忙しい中、ありがとうございました。

最初は、もっと大変な工事が必要になるのでは、とも思っていましたが、
少なくとも、家の中にいる限りは、何とか生活できそうな感じで
かなり、ほっとしています。

借りたばかりで、これといった大きな家具もありませんし、
台所(DK)とフローリング6畳間であれば、何とか車イスでも動けそうです。

あとは、今の病院での生活の応用編で、生活していくうちに、
いろいろ私たちなりに工夫すれば良いのだろうと思っています。

それでも全く不安が無い訳ではありません。

○トイレへの移乗

毎日必ず、今日の話の様にうまくできるとは限らないだろうという事。
本人の体調もさる事ながら、私の体調もあります。
しばらくは、ナーセントとの併用を考えた方が安全かも。(とちょっと弱気。)

(お風呂の方は、まあ具合が悪ければ、入らなければ良いので、それ程不安ではないです。)

○玄関の出入り

これはかなりの難関です。建物の廊下から、土間へ、土間から室内へ、という二重スロープ。
しかも出入りの度のセッティング。
カツと電動車イスを合わせると100キロを越えます。
それに耐えうる構造で、しかも非力の私が、移動できる物。大工さん泣かせですね。

資金の援助を受ける身なので、もし指定の工務店があるなら、
そちらでお願いする事になると思います。
また、いろいろとご指導下さい。

それにしても病院は広い!自宅は狭い!
おそらくすべての患者さんが感じられている事だと思います。

それから家族は、介護技術に乏しい。
私にしてもそうですが、正しい立ち上がらせ方ひとつ知らない。
(本当は、身体が小さくても可能なはずの事も、知識がないので出来ないと思っていたりする。)
これでは患者本人は不安ですよね。

(注/カツは身長170cm、体重75キロ程。反する私は身長148cm、体重38キロなのです。)

相手がPTの先生なら、トイレに行けるけど、サリーじゃ無理。なんて事になったら大変です。

退院までのしばらくの間、いろいろ教えてください。
細かく聞く事になるのかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。

それから、カツ本人は、とても複雑な気持ちの様です。
せっかくいい感じの自宅なのに、自分が帰る為には、ものすごく大変な事を(工事したり、私が介助したり)
しないといけない。それがちょっと辛い様です。

たとえ、どんな状況であっても、家族(夫婦)がいっしょに暮らす事、
それが一番大切なんだと私は思っているのですが・・・。


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